【海外FX】XM口座開設の方法を解説
このページでは、XM口座開設の方法について解説していきます。
書類の郵送等は必要なく、全ての手順がウェブ上で手軽に行えます。
では、さっそく見ていきましょう!
記入事項
まずはXMのリアル取引口座登録ページを開きます。
リンクを開いたら、各入力フォームを埋めていきましょう。
それぞれについて簡単に解説します。
個人情報(ローマ字)
・姓、名はローマ字で入力します。
・電話番号は+81に続けて入力します。ただし、先頭の0は省きます。(例えば090~なら90~)
取引口座詳細
・組織名
Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの2種類が選択可能となっています。
金融ライセンスが異なりますが、実際の取引に影響はないのでどちらを選んでも構いません。
元々のライセンスがFSA(Tradexfin Limited)なので、迷ったらそちらを選ぶと良いでしょう。
・取引プラットフォームタイプ
MT5かMT4を選択します。MT5が最新バージョンとなっており動作もMT5のほうが速いのですが、インジケーターやEA(自動売買用プログラム)の種類はMT4のほうが多いので、自動取引に興味のある方はMT4を選択したほうが良いかもしれません。
いずれにせよ、後から追加口座を作成することが可能なので、深く悩む必要はありません。
・口座タイプ
こちらのページに口座タイプの説明がありますが、基本的にはスタンダード口座を選択します。
ここまで入力できたらステップ2へ進みましょう。
個人情報(カナ)
先ほどローマ字で名前を入力しましたが、カタカナでもう一度入力します。
住所詳細
アルファベットで住所を入力しましょう。英語表記で迷った場合はこちらのサイトが参考になります。口座開設後にアップロードする住所確認用の書類と一致していることが確認できるようになっていれば大丈夫です。
取引口座詳細
・口座の基本通貨
JPYを選択します。
・レバレッジ
レバレッジの限度を設定します。基本的には最大の1:1000で良いです。
レバレッジとは、例えば100倍に設定した場合、手元に資金が1万円しかなくても100万円分の取引が行えるという仕組みのことです。
もちろん、ここで1000倍に設定したからといって常にその倍率で取引しないといけないというわけではなく、取引の都度自分で調整できます。
また、高いレバレッジを設定することによって相場急変時に大きな損失を生じる可能性がありますが、XMではゼロカット制度を導入しているため口座残高以上の損失は発生しません。
口座に1万円を入れていた場合、取引でたとえ1万円を超えるマイナスが発生してしまったとしても、口座の1万円がゼロになるだけでそれ以上の金額を払う必要はないということです。
・口座ボーナス
「はい、ボーナスの受け取りを希望します。」を選択します。
投資家情報
ご自身の情報に合わせて入力してください。所得や資産の単位は円ではなくドルです。
なお、入力内容によって口座開設が拒否されるということは基本的にはありません。
口座パスワード
最後にパスワードを決めましょう。アルファベットの小文字、大文字、数字を混ぜる必要があります。
パスワードを決めたら、利用規約等を確認し、FX取引のリスクについて把握したうえでチェックを入れます。ニュースレターや企業ニュースについてのチェックボックスはどちらでも構いません。
「リアル口座開設」をクリックすれば口座開設完了です!
すぐにXMから確認メールが届くので、メール内の認証リンクをクリックしましょう。
再度メールが届き、メール内に記載されたIDを用いてXMにログインすることができるようになります。
以上、XMの口座開設方法でした。
開設が完了したら、次は口座の有効化に進みましょう!